母直伝のホイル焼き

最近、料理を作るのが楽しいです。もともと食べることが大好きで、ガイドブック片手に色んなお店を食べ歩きましたが、家ゴハンもおいしいものが食べたいと思って料理をするうちに、今度はその楽しさにハマってしまいました。

もともと料理に興味はあって、嫌いではありませんでした。でも彼が出来、結婚して毎日自分以外の人に自分が作ったご飯を食べてもらう環境になって、ますます美味しいものを作って食べさせたい、というふうに気持ちが変わりました。

それまでは自分のために料理する、だったのが、人のために料理する幸せを知ったのです。初めて夫に作った料理、「おいしい」と笑顔で食べてくれたその表情、忘れられません。料理本やネットを見ながら色々な料理を作ってきましたが、夫の好きなレシピに母直伝のホウレン草レシピがあります。ここではそのレシピを紹介しますね。

二人分ですが、ホウレン草は一束用意します。あとは卵一個に鶏のササミを二、三本、ちくわが一本です。ホウレン草がかさが高く感じられますが、ゆでるとすぐしんなりするので大丈夫。お浸しを作る要領でゆでて、冷水に取ったホウレン草は食べやすい大きさに切ります。卵は少々の塩と砂糖を混ぜ、スクランブルエッグにしておきます。鶏ササミはゆでるか蒸すかして火を通し、縦に細かくむしります。ちくわは輪切りに。あとはこれをすべてボウルで混ぜるだけ。その際味付けに塩コショウと、マヨネーズを入れます。マヨネーズの量はお好みで。あと忘れてはならないのがチーズです。チーズはQBBなどの四角いチーズをころころに切って加えます。混ぜるチーズはなんでも良いですが、とろけるタイプでないほうがおいしいと思います。全部混ぜ終わったら、マーガリンを薄く塗ったホイルに包んでフライパンかオーブントースターで数分加熱するだけ。簡単なのにこれを作って出した時は手間暇かかってると思われたみたいで、そのお味とともに感動してくれました。全てに火が通っている上での加熱なので、ホイル焼きにする際は中のチーズが柔らかくなる程度でOKです。みなさんにもぜひ一度試してほしい一品です。

おしゃれなユニットバスに憧れる

お風呂に入っていて顔が寒いなと思ったら、シャワーカーテンの裾から冷たい風が入ってきて、その冷たい風が見事に顔に吹き付けていたのでした。

家のお風呂の窓はとても大きく、そのために冬になるととてもお風呂場が寒くなります。温まるどころか、本当に寒くて風邪をひいてしまうほどなのです。

お風呂場の窓は、小さくていいなと思います。お風呂場で倒れてしまうお年寄りも多いと聞きますが、家の両親もいい年なので、とても気になります。

今のお風呂は、とても快適で明るいユニットバスが多いなと思います。色々なお風呂のメーカーのホームページを調べてみましたが、そのメーカーによって、とても個性のあるデザインが色々とあるんだなと思いました。

バスタブの形がまるで波の様な形になっているメーカーや、壁の色や柄が個性的なメーカーもありました。

中でもとても素敵だなと思ったのが、壁に大きな薔薇の彫り物の様なものがあるユニットバスでした。ベネチアの風景が描かれている壁もあったりと、入浴していて楽しくなると思います。壁の色によっても、かなりお風呂の雰囲気が変わります。そんな素敵なユニットバスは、今ではお湯が何時間も冷めないという機能的なバスタブがあります。家のお風呂は、いつも入浴している間にお湯が冷めていきます。そこに風が当たるものですから、お風呂に入るのが怖いです…(笑)

でも、お風呂場がお湯を出しただけでもぽかぽかしていれば、本当に快適にお風呂に入る事ができます。

見積もりをしてもらったら、お風呂だけでも200万円と言われました。

昔のタイルのお風呂なので、それを壊すのにもお金がかかるそうです…。タイルの床や壁は、お風呂場が寒くなってしまいます。200万円でもリフォームしてみたいなと思う今日この頃です。

テレビでも、1日で玄関先を新しくリフォームできたり、システムキッチンやお風呂をまとめてリフォームする人も増えていると知りました。家を建ててから30年以上も経つと、色々な場所にリフォーム箇所が出てくるなと思います。

 

バイナリーオプションでこつこつ稼いでいつかはリフォーム…流石に厳しそうです(笑)

寒いので、煮物を。

最近煮物をよく作っています。

実家にいた時は好きで よく食べていたのですが、1人暮らしを始めてからは、 なかなか作る機会がありませんでした。

しかし、インターネットで調べてためしに作ってみると、結構簡単で、さらに 材料も安く、カロリーも低いので、今は毎日のように作っています。 

最初は、大根とこんにゃくで作ってみました。インターネットのレシピを見て 作りました。まず、だしを入れた出し汁の中に大根を入れ、15分ほど煮込みます。

これは、前もってだしを染みわたらせるためです。 次に、フライパンに大根とこんにゃくを入れ、その上から調味料をかけて煮込みます。 調味料は醤油、みりん、酒、出し汁、砂糖を混ぜたものです。  それを中火で煮込み、調味料がなくなってきたら、完成です。

できれば、出来上がってすぐに食べるよりも、冷やしてから 食べた方が、味がしみ込んでおいしいです。  この初めて作った煮物が思いのほか美味しかったので、 食べ終わったらまた同じ煮物を作りました。 

そして、次は鶏肉と人参を加えて作りました。 大根とこんにゃくだけだと少し寂しいので、 新しい材料を附け加えました。 鶏肉を入れると、ボリューム感が強くなって、 とても満足した。また、人参も優しい味になって とても美味しかったです。 

そして今日は、さらに材料を変えて作ってみました。 スーパーで人参と芋が安く大量に売っていたので、 それを使ってみようと。 それで、今回は油揚げ、竹輪、芋、大根、人参を使ってみました。 作り方は同じです。しかし、食べてみてびっくりしました。 新しく入れた竹輪、油揚げに味がとてもしみ込んで、 感動する美味しさでした。

ただ気を付けたいのは、鶏肉を使う際に、もも肉を使用した方が いいということです。私は最初むね肉を使用していたのですが、 これだと味がうまく染みこまないので、味がぼけてしまいます。  また、油揚げも油抜きをしてから煮込んだ方が、脂っこさが減ります。

 

おなかいっぱいになったので、今日も取引したいと思ってます^^

前回は負けてしまったので、今日は冷静に取引に挑みたいと思います・・・

レザークラフト、始めました。

先日からレザークラフトなんぞに凝っておりまして、ドール用の小さなカバンを中心に縫ったり叩いたりあれやらこれやらしています。

レザークラフトなんて言うとオシャレですがようは革細工ですな。いやこう言うとなんか職人っぽく……

まぁいずれにせよ大したものは作ってはいませんが。革と言っても色々あるんです。実際に財布やらバッグやらを商品として手に取るだけでもわかりますが、例えば同じ牛革でも処理やら質やらで色やら堅さやらなんやらかんやら変わるものです。

なので革を購入する時はネットショップより実際の店舗での方が望ましいのでしょうが……実際の店舗だと望むものが置いているとも限らないのが困ったところ。

まぁそんなこんなで必要な革を先日ネット通販で購入し、現在バッグを縫っているのです。以前縫った牛革は革に押し当ててゴムハンマーでお尻をぶっ叩いて空ける、ハトメ空けでも大して苦労せずに空けられるほど軟らかかったのですが……今回は正に人間用のバッグに使うような、牛革の香り立つ堅い良質な革だったので、なんと今まで使用していたハトメ空けが文字通り刃が立たない!!

革そのものが分厚く、毛皮の毛の繊維が絡まりあい実に頑強な出来栄えとなっているのでちょっとやそっとのことでは表面に傷はつけられても貫通なんてできず、半時間ばかりぶっ叩いて「こりゃ無理だわ」となりました。

そうなったところで諦めるわけにもいかないので、目打ちという名の100円均一で買った錐で円状に穴を空け、ミシン穴に沿って空ける要領でどうにか攻略。

…しかしそれでも繊維が絡まりあい、実に頑強。難攻不落……うーん、本格的にもっといい道具が必要なのかもしれない。レザークラフトで一番好きな作業は縫い作業なのですが、ハトメ穴空けに思った以上に時間が取られ縫い作業がそんなにできなかったのが残念でしたね。

ちなみにあまりに革の香りがいいからか、我が家のわんこがおやつの匂いだと勘違いまでする始末。やめて食べないで!

 

その後は、経済のニュースサイトを巡り、紅茶を啜りながらバイナリーオプション取引をしていました。

先日の休みはそんな大変な一日でございました…

最近作ったレシピについて

料理を作ることに最近はまっています。

最近作ったのは小籠包を餃子の皮を使って作ってみました。

参考にしたのはレシピを参考にするのに定番のサイトのクックパッドを参考にしました。

クックパッドはユーザーが自分のオリジナル料理や定番料理などを公開したり、参考にしたりするSNSの料理版のようなサイトです。

もちろん日記を書いたり、ユーザー同士で交流することも出来ます。今回作った小籠包もこのサイトで小籠包と検索して一番人気のレシピを参考にしました。

有料のプレミアムサービスに私は加入しているので一番人気のレシピはどれかというのを確認することが出来ます。

無料でも使用できますが、人気のレシピを表示できなかったり気に入ったレシピをお気に入りに登録できなかったりと不便なので個人的には有料のプレミアムサービスがお勧めです。

まずレシピどおりに小籠包の中に入れるスープを作り、冷蔵庫で冷やし固めました。この冷やし固めたスープを小さく切って小籠包の中に入れることによって蒸した時にスープが溶けて口の中に入れたときに肉汁と一緒にぶわっとあふれ出します。これが餃子など他の料理にはない小籠包だけの魅力だといっても良いくらいです。

中に入れるあんを作ってからいよいよ皮にスープとあんを入れる作業に入りました。皮を包むのは初めてだったので、これもクックパッドのレシピを参考にして行いましたが意外と難しくてびっくりしました。

苦戦しながらも何とか全部の皮を包んで蒸篭で蒸す作業に入りました。蒸篭も今回初めて使うので、全てが始めての連続です。お湯が沸騰してから鍋の上に蒸篭をのせてその中に小籠包を入れて蓋をします。蓋をしてから火を少し弱めて十分ほどタイマーをセットして蒸しあがるのを待ちました。

蒸し終わって、どきどきしながら蓋を開けて一つを箸でつまんで中からスープがあふれ出てくるのを期待しました。

 

しかし、スープがあふれ出てこないので確認してみると小籠包の底が濡れていてどうやらスープがほとんど流れ落ちているようでした・・・。

今回初めてだったので失敗したのは仕方ないですが、少しがっかりしました。どうやら調べてみると餃子の皮では難しいということが分かり一つ勉強になりました。

 

今日は小籠包のリベンジとともに、またバイナリーオプションに挑戦したいと思っています。あたるかなあ。

「昼顔」最終回だけ見てしまいました

最近話題になっていた、上戸彩さん主演のドラマ「昼顔」。

私は「HERO」派だったので、そんな恋愛ものなんて、と思っていました。検事モノで、悪を正義がカッコよくやっつける!(こんな表現では、久利生さんは怒るでしょうが)笑いもあって、一話完結。「HERO」のそんな所に惹かれていたので、余計、両極端にありそうな「昼顔」は見ようとも思わなかったのですね。

が、中盤あたりからの、あちこちでの持ち上げられよう。ネットサーフィンが大好きで、特に芸能欄は、好き嫌い関係なく興味持って見てしまう私なので、「昼顔」の話題を目にしないではいられませんでした。

そして、やはり心の奥どこかで、こんなドロドロにそそられるものがあったのです。ちなみに先ほどから、ドロドロと言っていますが、あくまでも私の思い込みのイメージです。冒険も何もない毎日を過ごす私には、くすぐられる言葉、内容だったのは確かだったのです。

ついつい覗いてしまうあらすじや、人物紹介。いつの間にか、一度見たことがないのに、「昼顔」に詳しくなっていました。そして、ならば最後くらいはと、最終回を見てしまいました。たまたま部屋に1人で、視聴。

視聴率の話題がよく上がりますが、こういうのって、録画でしか基本見られないでしょう。夫婦そろって見られる家は、強者だわ、なんて考えながら。不倫の清算が主だった最終回。初心者が偉そうな感想は書けません。ただ、「不倫」を肯定するわけにはいかないでしょうし、こういう終わり方しかないのかな、と思いました。

所詮、私みたいな小心者が、入り込む世界ではないのは確か。でも、ラストの斎藤工さんの話に、私でも、そこまで「人を愛する」ということをしたことがあるのかなと考えてしまいました。

まだ出逢っていないだけ?私にもそんな日が来るのかな?なんて、ドキ。いえいえ、ドラマを見た後は、ついつい酔ってしまいますね。今の私が一番です。

 

今日の取引はプラス約5000円。最近良い感じです。

短期取引しかやっていないのですが、他の取引はどんなものなのでしょう?

家具も補修して大切に使うのが楽しい便利な現代

近頃は、クリーニングに服を出したいなと思った時には、家に集荷に来てもらう事ができます。

いつも夜中にシャツをクリーニングに出しておけばよかったと後悔する事があります。でも、もうクリーニング店は夜中まで開いているところがほとんどありません。

でも、そんなクリーニングを夜でも集荷に来てくれて、また家にまでもって来てくれるのです。

そんな日本のクリーニング店は、本当に仕事をしっかりすると世界でも評判です。頑固なシミもしっかりと取り除きますし、ボタンまで取り付けてくれるお店もあります。毛皮でも皮のカバンまで綺麗にしてくれます。

そんなクリーニング店は、家の近くにありません。そんな人にとって、家にまで集荷に来てくれるなんて、本当に便利です。

 

便利と言えば、電話1本でやって来る水道屋さんです。水道屋さんは、夜中でも家にまで来てくれました。

夜中に急に蛇口から水がとまらなくなってしまったのです。あの時は本当に焦りました。水で床が腐ってしまう事もありますから、きちんと水道の周りはメンテナンスが必要だと知りました。ちょっとの隙間からでも、水が壁をつたって落ち、土台を腐らしてしまうのです。

それを聞くと、数万円で早めに蛇口や壁を補修しておいた方がいいと思います。この頃は、自分で家のあちこちをメンテナンスしたり、アレンジしています。ホームセンターで補修剤を買って来て、床のキズや壁のキズも直しています。テーブルも古くなってしまったので、花柄の可愛いテーブルクロスを付けて隠しています。テーブルクロスを掛けただけでも、そこがパッと今風な明るい雰囲気になるのが素敵です。

買うと高いけど、1つの家具を補修しながら大事にしていけば、長く楽しく使うことができると思います。

100年以上も前のヨーロッパの人々は、家具を何度も補修して何百年も受け継いで使っているそうです。昔の手造りの家具は、みなとても丈夫で品のあるものが多いと思います。何世紀にもわたって使い、物を大切にする心が素敵だなと思います。

 

今日は忙しかったので、取引はお休みです・・・。

明日にでも、仕事が終わったらやろうかな。